庭の街クライストチャーチ、女子ひとり旅で行く観光スポット・グルメまとめ
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女子ひとり旅で行った旅先を紹介!ニュージーランドのクライストチャーチの観光スポットやグルメなどの体験を写真と並べてまとめたブログ記事です。
ガーデンシティ(庭の街)、クライストチャーチへのひとり旅や観光の参考にしてください。
観光スポット
クライストチャーチ植物園

ガーデンシティ、クライストチャーチの象徴ともいえるクライストチャーチ植物園。
本当に素敵な緑とお花のガーデンが広がります。ほぼ真っ平らなガーデンなので、非常に歩きやすいんです。
散歩にもピクニックもオススメのガーデン。
フォトジェニックでポートレート撮影にも向いています。
ハグレー公園

世界で 3 番目に広い公園であるハグレー公園。ニュージーランドにあるとは知りませんでした。
ホテルから公園を抜けたらシティだよと言うので、公園を通り抜けようと歩いたら 20 分掛かりました。
公園内をライムスクーターで駆け抜ける人も多くいました。
クライストチャーチ大聖堂

クライストチャーチの中心部は、まだ2011 年の大震災の爪痕がまだ色濃く残っています。
クライストチャーチ大聖堂は、その中でも見てビックリするような状態です。
もう 9 年近く経つのに、この状態なのは、立て直しか修復か?という議論の決着がなかなか付かなかったことが原因だそうです。
修復という結論に至ったのは、つい最近のことだとか!
カードボード・カセドラル

カードボード・カセドラルは、大聖堂が利用できない状態の間に使えるように建築された仮設の大聖堂。
写真は内側から美しいステンドグラスを撮影。
特殊加工された紙を建築資材として利用したエコな建築物。設計は日本人建築家によるものなんです。
カンタベリー博物館

無料で入場できる博物館。カンタベリー地方の開拓の歴史や先住民マオリの資料などが展示されています。
ニュー・リージェント・ストリート

キュートなパステルカラーの建物の通り、ニュー・リージェント・ストリート。
中央に見える線路はトラム用の線路です。すぐ側をトラムが通ります。
Victoria Clock Tower

時計台のビクトリア・クロック・タワー。時計台がポツンとあるだけです。
ウィローバンク野生動物園

クライストチャーチ郊外にある、鳥を中心とした動物園のウィローバンク野生動物園。
鳥のエサが売られていて、鳥にエサをやって触れ合えるエンターテイメント要素のある動物園です。
人からエサを貰いなれている鳥たちは人懐っこく、とってもかわいくて感激の嵐でした。
グルメ
Little High Eatery

リトル ハイ イータリー(Little High Eatery)はお洒落すぎるフードコート!
フードコート内のタイ料理屋さんの目の前に座って待っていますが、空間がお洒落すぎてフードコートとは思えないほどです。
ニュージーランドで食べるタイ料理はマイルドなアレンジで好きでした。
お水も無料で飲めて快適なフードコート。

こちらも同じフードコート内の台湾料理のようなお店。あまり私の好みの味ではありませんでした。
Vic’s Cafe

Vic’s Cafe は素敵なカフェ。
フラットホワイトとベーグルサンドを注文したつもりですが、サラダが乗っています!
周りの席を見渡しても、だいたい同じようなサラダ付きプレートになっていたため、こういうものみたいです。得した気分ですね。
朝のうちに行ったら空いていましたが、1時間もしないうちにお店を出るときには、ほぼ満席状態になっていました。
かなり人気で賑わっているお店です。
The Nook Eatery

タイ料理やさん。マイルドな味のタイ料理。ニュー・リージェント・ストリートの素敵な街並みに位置していて気候も良く外の席に座って食べました。
食事中にクラッシックトラムが目の前を 2 回通りすぎるというトラム見学にも最適なお店でした。
Pedro’s House of Lamb

こじんまりとした小屋みたいに見えるのが、Pedro’s House of Lamb のお店。
美味しい大きなラム肉のグリル!ワンサイズでテイクアウトのみしかありません。
ひとりで食べるのは大変です。4食分ほどあります(笑)
ショッピング
パックンセーブ

食料品のコストコというイメージがピッタリの倉庫のような商品の並び棚。
大容量が安くなっているばかりでなく、小売の商品もけっこう見つかります。
ヨーグルトやチーズ、スムージーを買いました。
カウントダウン

ニュージーランドで 1 番のスーパーマーケットチェーン、カウントダウン。
一般的な広めのスーパーマーケットという感じで気軽に利用できます。
Kathmandu Christchurch CBD

カトゥマンドゥ(Kathmandu)はクライストチャーチ生まれのアウトドアブランド。
アウトドアブランドの中ではリーズナブルなブランド。日本未上陸なんです。
そんな訳でまだ寒い南島に移動する前に、ダウンジャケットをカトゥマンドゥで調達しておきました。
Aotea Gifts

アオテアギフトはニュージーランドのお土産屋さん。
ニュージーランドらしいものって何だろう?と思ったら覗いてみるとヒントがいっぱい!
さすがに入り口から羊アピールですね。
宿泊
シャトー オン ザ パーク – クライストチャーチ

クライストチャーチに到着した日から 1 泊 2 日だけ、「シャトー オン ザ パーク – クライストチャーチ ダブルツリー バイ ヒルトン」に宿泊しました。
2 泊目からは Airbnb に移動して自炊して旅暮らししました。
シャトー オン ザ パーク - クライストチャーチ ダブルツリー バイ ヒルトン宿泊記
クライストチャーチで 1 泊滞在したホテル「シャトー・オン・ザ・パーク - クライストチャーチ (Chateau on the Park - Christchurch)」を紹介します
交通
ライムスクーター(電動キックボード)

クライストチャーチは広大な平野に広がる街。本当に平らで、街には坂道が全くといっていいほどありません。
というわけで、電動キックボードのライムスクーターもとても乗りやすい街でした!10 回近く乗ってきました。
日本のように駐輪場ではなくその辺りの歩道のどこにでも乗り捨てできて、乗る時もアプリでライムスクーターの位置を探して歩道で拾って、アプリの QR コードをかざして乗るスタイルです。
だいたい徒歩 2〜3 分も歩けばクライストチャーチの街中のどこでもライムスクーターがありました。
クラシックトラム

クラッシックトラムは、のんびりクライストチャーチの街なかを走っています。私が走ったほうが早いというレベルのゆっくりなスピードです。
というのも観光用の乗り物です。街なかの観光地に停まり、各スポットを解説(英語ガイド)して回っています。
乗る必要はありません。トラムが停まったときに記念撮影して楽しみました!かわいらしいクラッシクトラム。
【Klook】1日乗り降り自由で街を巡ろう
クライストチャーチ トラム チケット
ゴンドラ

クライストチャーチ郊外にあるゴンドラ。Airbnb のオーナーさんにオススメされた場所です。
小さな 4人乗りのゴンドラに乗って山頂へ向かいます。1人でも 1つのゴンドラを貸し切りで乗れます。
風があり少しゆらゆら揺れましたが楽しかったです。
海まで見渡せて眺めがよく感動!おすすめの絶景スポットです。
クライストチャーチ空港

クライストチャーチ空港はとてもキレイな空港。わたしがニュージーランドに降り立った 1番最初の空港です。
入国審査よりも前に Vodafone(ボーダフォン)の SIM を買う真っ赤なコーナーがあるので、そこで Vodafone の SIM をカードで購入し、その場ですぐにスタッフの方に設定までやって貰えました。
※ニュージーランドで 1 番メジャーな携帯会社は Vodafone。小さな港町アカロア、女子ひとり旅で行く観光スポット・グルメまとめ
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