【メルボルン女子旅】おしゃれな街並みとカフェ文化を満喫!観光・グルメ・交通まとめ
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女子ひとり旅で行った旅先を紹介!オーストラリアのメルボルンの観光スポットやグルメなどの体験を写真と一緒にまとめたブログ記事です。
お洒落な街並みや、カフェが有名なメルボルン。街中を走る路面電車のトラムは本当にキュート。ひとり旅や観光の参考にぜひどうぞ。
メルボルンの定番&映えスポットを巡る
メルボルンの何よりの魅力はもうその街並みが物語っています。素敵な街並みを散歩しながら歴史ある建物や美しい図書館などをのんびり満喫してみてはいかがでしょうか?
フリンダースストリート駅

メルボルンと言えば、もっとも有名なスポットはフリンダースストリート駅。今も普段から使われている実際に電車に乗り降りできる駅です。
日中にフリンダースストリート駅で記念撮影しようとすると、人通りが多くてなかなか難しかったです。どうしてもフリンダースストリート駅の全体写真を撮りたい!とこだわる場合は、人が少ない早朝の時間帯を狙って行くことをオススメします。
ビクトリア州立図書館

メルボルンにあるビクトリア州立図書館は本当に美しい図書館なんです。
デスクも多く設置されており、もちろん勉強している人も多く利用しています。観光客もたくさん訪れる必見の美しい図書館はメルボルンの象徴の一つです。
メルボルン博物館

メルボルン博物館はメルボルン中心部にある南半球最大級の大きな博物館です。半日は楽しめるほどの広さを誇ります。
動物たちの標本があまりにもたくさんあり、迫力がありました。この博物館に行けば、オーストラリア特有の生き物たちやメルボルンに多く存在する鳥たちの存在も知れます。
大迫力の恐竜や、先住民であるアボリジニーの歴史や文化についても学べます。
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メルボルン・セント・パトリック大聖堂

メルボルン・セント・パトリック大聖堂の聖堂内は美しすぎるステンドグラス。
高い天井に荘厳な装飾と見応えがあります。厳かな空気を持っているのは、やはり大聖堂ですね。
メルボルン・スター大観覧車

メルボルン・スター大観覧車「メルボルン・スター・オブザベーション・ホイール」のすごいところは、このサイズの大きな観覧車がひとりでも貸し切りで乗れてしまうところ!のんびり空中散歩しちゃいました。
※混雑時はひとりで貸し切りできるか不明です。
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メルボルン・スター大観覧車
Hosier Ln

ホイザー・レーン(Hosier Ln)は、ストリートアートが有名な写真映えスポット。
日中はたくさんの人で溢れています。もちろん写真撮影が目的であちこちで写真を撮っている人ばかり。中には立派なカメラで動画を撮っている人も見かけました。
おしゃれカフェと名物グルメで味わう
Brother Baba Budan

Brother Baba Budan は店内を見上げると天井にたくさん吊られたイスが特徴的なお店。コーヒーが美味しいメルボルン市街地にあるカフェ。お店はこじんまりとしていますが混み合っていました。
メルボルンのカフェBrother Baba Budan(ブラザーババブダン)はチェア吊り盛り!?
Brother Baba Budan(ブラザーババブダン)はメルボルンの中心街にあるお洒落なカフェ。実際に行ってきたときのレポートです
セブンシーズ

メルボルンのコーヒーロースターといえば、セブンシーズ。ビクトリアマーケットより北側に位置。
メルボルンの超有名コーヒー、SEVEN SEEDS(セブンシーズ)
カフェの街メルボルンで常にランキング上位に君臨するコーヒーの超有名店。「SEVEN SEEDS(セブンシーズ)」に行った感想も含めて紹介します。
LUNE(ルーン)メルボルン CDC

世界一のクロワッサンとも言われるクロワッサンの名店。日本のクロワッサンより一回り以上大きなクロワッサンでとてもサックサクな記事が印象に残りました。
LUNE(ルーン)メルボルンCBD店を訪問!世界一と称されるクロワッサンを実食
世界一と称されるクロワッサン店「LUNE(ルーン)」のメルボルンCBD店を実際に訪問!味・価格・混雑・注文方法・アクセスまで詳しく解説。旅行前にチェックしたい体験記。
チキンパルマ
メルボルン名物グルメ「チキンパルマ」。名物と聞いてわくわくしながら、The Birmingham Hotel(ザ・バーミンガム・ホテル)に食べに行ってきました。
チキンの上にチーズたっぷりでトマトソースという食べ覚えのある味でしたがこの組み合わせが絶妙でやみつきになりそうな味でした。
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Peko Peko

リーズナブルな台湾料理店。サウスメルボルンに位置。歩いて気になったお店に入った偶然の出会いでした。
ローカル市場&スーパーでお土産を買う
クィーンヴィクトリア・マーケット

クィーンヴィクトリア・マーケットは、メルボルンの台所といわれるほど、野菜や果物、肉や魚といった食料品がとても充実。
フードコートもあり、サクッとひとりで食事をするにも利用しやすいマーケットです。
他にもアクセサリーや T シャツなどの小物雑貨のお店もたくさん集まっています。
Melbourne Central

Melbourne Central は、メルボルン中央駅直結のショッピングモール。ショッピングモールすら、ただならぬお洒落さですね!
コールス

オーストラリアのスーパーマーケット、コールス。メルボルンではコールスを 1 番よく利用しました。
Airbnb で主に自炊暮らしをしていたためです。
スーパーマーケットでは、お土産になるものも多く売られています。
東京市場スーパー

日本を中心としたアジアの食料品店のお店。基本調味料の醤油、みりん、酒、味噌、だしなどはもちろん売っている。
コシヒカリなどのブランド米もお値段は高くなりますがここに来れば手に入ります。
メルボルンに長期滞在して、日本食が恋しくなった場合の駆け込み寺に覚えておくと役に立ちます。
ひとりでも安心!駅近のコスパ宿に滞在
ibis styles Kingsgate

メルボルンに到着したその日に泊まったホテルが、ibis styles Kingsgate。
シングルベッドでかなりコンパクトなホテルですが、サザンクロス駅から歩いてすぐの場所にあり、寝るだけには必要十分なホテルでした。
イビス スタイルズ キングスゲート ホテル(ibis styles Kingsgate)宿泊記
メルボルンに到着したその日に 1 泊滞在した「イビス スタイルズ キングスゲート ホテル (ibis styles Kingsgate Hotel)」を紹介します。
無料トラムで市内を巡る!メルボルンの交通
メルボルンは歴史的な建物も多く、古い街というイメージがあるかも知れませんが、一言で表現するなら「お洒落な大都会」という言葉の方がしっくりきます。
ひとり旅にぴったりの比較的コンパクトな街で公共交通機関も発達していて移動には困りません。
路面電車:トラム

メルボルンといえば、路面電車のトラムが有名。レトロなトラムを想像していたのですが、近代的なデザインのトラムばかりが走っていました。
近代的なデザインのトラムはたくさん走っているけれど、レトロな外観のトラムも 2 回は見られて、かわいくて心おどりました。
このトラムは、メルボルン市街地で無料で乗れるトラム!シティエリアの「フリートラムゾーン(Free Tram Zone)」に限られているものの、本当に無料で乗りおりできます。
路線バス
メルボルン市内は路線バスも通っています。
無料トラムゾーンを超える、ちょっと遠出する場所に向かう時しか使わないかもしれません。わたしは路線バスは利用しませんでした。
しかし友人は、メルボルン空港から市街地に路線バスを使って移動していたそうです。
電車
メルボルン市内は電車も通っています。
メルボルン市街地は無料で利用できるトラムが便利ですので、メルボルン市外へ出かける時くらいしか利用しない、どちらかと言えば遠距離のお出かけに使うのが電車のイメージかも知れません。
目的地に効率的に行きたい場合は、電車も合わせて検討するといいでしょう。
スカイバス
メルボルン空港からメルボルン市内まではスカイバスが便利です。空港とメルボルンを直通でつないでいるだけあって早いです。ひとりだとチャーターバスなどは高くなるので、スカイバスが無難な選択肢ですね。
路線バスも通ってはいるので、時間はあるから節約したい方は路線バスでもメルボルン市街地まで行けます。
レンタカー
メルボルンから郊外の観光地へ行くには車の運転ができるならレンタカーが圧倒的に便利です。
ちなみに旅行者がオーストラリアで運転するには日本で事前に国際運転免許証を発行しておく必要があります。私は日本で都庁に行って、国際運転免許証を発行しておきました。
メルボルン市街地は大都会であることと路面電車のトラムも走っていて少し複雑な道で運転には少し不安を感じましたが、市街地を抜けると田舎道とはいえ、道幅も広くて見通しも良い道が続いて心配はすぐになくなり快適に運転できました。
配車アプリ
メルボルンは配車アプリが発達していて、Uber・DiDi どちらも利用できます。
配車アプリを使うとタクシーより安いのはもちろん、行き先を地図にマークできるので、英語に自信がなくてもまったく問題なく乗れます。クレジットカードをアプリに登録しておいて、自動で決済まで完了するのでとっても便利です。
DiDi に乗ってみた
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メルボルン空港

多くの路線を抱えるメルボルン空港ですが、思った以上にコンパクトでギュッと詰まった印象の空港。
ターミナル 2 が主に国際路線だとは知らないと気づかないような点もありますので要注意です。
何より驚いたのが、設備があまりに最先端ということです。チェックインや荷物預けはほとんどの旅客が当たり前に自分で機械を操作していました。空港スタッフがほとんど居ませんので自動チェックインや自動荷物預け機が操作できた方がいいです。
入場ゲートや荷物検査も他では見たことがない機械が設置されていました。
多くの空港のセキュリティチェックではパソコンはカバンから出すように言われますが、メルボルン空港ではパソコンはカバンの中にしまうよう指示されました。こちらのセキュリティマシンの技術では、カバンの中のパソコンもスマホもチェックできるようです。
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