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ひとり旅の移動手段、飛行機・新幹線・高速バス・レンタカーの選び方

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ひとり旅の行き先は決まったのに、「どうやって行こう?」で手が止まること、ありませんか。

ふたり旅やグループ旅行なら割り勘でタクシーやレンタカーも気軽に選べますが、ひとり旅はすべてのコストが自分持ち。 だからこそ、移動手段の選び方ひとつで旅の満足度が大きく変わります。

この記事では、国内ひとり旅でよく使う飛行機・新幹線・高速バス・レンタカーの4つを比較しながら、ひとりだからこその選び方のコツをまとめました。

国内ひとり旅の移動手段4つを比較

まずは、東京→大阪間を例にざっくりと比較してみます。

横にスクロールできます →

項目飛行機新幹線高速バスレンタカー
費用
(片道)
5,000〜25,000円約13,000〜14,000円2,000〜6,000円レンタカー代+高速代+ガソリン代で2万〜3万円前後
所要時間約1時間+前後の移動約2時間30分約7〜9時間約6〜8時間
快適さ△〜○
(自由度は◎)
予約のしやすさ早割が必要当日でもOKネットで簡単事前予約がベター
ひとり旅向き度
(マイル活用で最強)

(窓側1席で快適)

(3列シートなら快適)

(長距離移動では割高)

あくまで目安ですが、この表だけでも何を優先したいかで選ぶべき手段は変わってきますよね。

では、それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきますね。

飛行機はマイルを使えば移動コストゼロも夢じゃない

飛行機の魅力は、なんといっても圧倒的な移動スピード。

東京から沖縄まで約2時間半、北海道なら約1時間半。 遠い場所ほど飛行機の恩恵は大きくなります。

ひとり旅での飛行機のポイント

  • LCC(格安航空)を使えば片道5,000円台も。早めの予約がカギ
  • マイルを貯めていれば特典航空券で移動コストゼロにも
  • 空港までの移動+チェックインで前後1〜2時間のロスがある
  • LCCは手荷物の重量制限が厳しいので、荷物が多い人は注意

ひとり旅でマイルを貯めている人には、ANAやJALの特典航空券がおすすめ。 普段のクレジットカード利用でコツコツ貯めたマイルを使えば、移動費をほぼゼロに抑えられるのが大きな魅力です。

マイルの貯め方が気になる人は、ANAマイルの貯め方ガイドもあわせてチェックしてみてくださいね。

新幹線はひとり旅でいちばん安定感がある

新幹線は「迷ったらこれ」といえる、ひとり旅の王道です。

定時運行率が高く、遅延もほとんどない安心感。 駅から駅へ直接つながるので、空港のような前後の移動時間もほぼかかりません。

ひとり旅での新幹線のポイント

  • ひとりなら窓側1席を確保すれば、隣を気にしなくていい
  • 東京〜大阪は約2時間半。日帰り旅行もじゅうぶん可能
  • 駅弁を買って車窓を眺めながらの移動は、旅の楽しみそのもの
  • EX予約やスマートEXを使えば、少しお得に予約できる

わたしも新幹線でひとり旅をするときは、必ず窓側のE席(東海道新幹線の場合)を取ります。 富士山が見える側の席で、駅弁を広げて景色を眺める時間は、移動というよりもう旅の一部ですね。

東海道新幹線でひとり旅なら、A席(3人席の窓側)よりもE席(2人席の窓側)がおすすめ。隣が1人なので気がラクです。

高速バスはとにかく安い、でもひとりならではの注意点も

とにかく費用を抑えたいなら、高速バスが最有力候補。 東京〜大阪間で2,000円台から見つかることもあり、コスパは断トツです。

ただし、ひとり旅で高速バスを使うなら、ちょっとした工夫が快適さを大きく左右します。

ひとり旅での高速バスのポイント

  • 片道2,000〜6,000円台の便もあり、圧倒的に安い
  • 夜行バスなら宿泊費も浮かせられて一石二鳥
  • 3列独立シートを選べば、隣席ガチャのストレスをかなり減らせる
  • 最近はコンセント・Wi-Fi完備の便も増えている
  • 所要時間が7〜9時間と長いのがデメリット

ひとり旅で高速バスに乗るとき、いちばん気になるのが隣の席に誰が座るかですよね。 4列シートだとどうしても隣との距離が近く、夜行便ではなおさら気になります。

3列独立シートは、4列シートよりもひとりで過ごしやすいのが大きな魅力。 車両によってはプライベートカーテン付きで、かなり快適に移動できます。少し料金は上がりますが、ひとり旅なら3列シートへの投資は十分アリです。

高速バスの比較・予約は「バスのる」が便利。3列シートやコンセント付きなど、条件で絞り込めます。

レンタカーは自由度がいちばん、でもひとりだと割高になりがち

レンタカーの魅力は、なんといっても自分のペースで動ける自由さ。 電車やバスの時刻表に縛られず、気になった場所へふらっと寄り道できるのは、ほかでは味わえない楽しさですよね。

ただし、ひとり旅ではコスト面のハードルが高めなのも事実。

ひとり旅でのレンタカーのポイント

  • レンタカー代+高速代+ガソリン代がすべて自分負担になる
  • 公共交通が少ないエリア(離島・地方)ではレンタカー一択のことも
  • 車内でひとり、好きな音楽をかけながら走る爽快感
  • 長時間の運転は疲労と安全面に注意

レンタカーが本領を発揮するのは、公共交通機関が少ないエリアを旅するとき。 たとえば沖縄の離島や北海道のドライブルートなど、車がなければ行けない場所がたくさんあります。

一方で、東京〜大阪のような大都市間の移動だと、レンタカー代に加えて高速代やガソリン代もかかるため、ひとり旅では新幹線や飛行機のほうがコスパも時間も合うことが多いかなと感じます。

目的別の選び方ガイド

「結局どれを選べばいいの?」という人のために、目的別におすすめをまとめました。

コスパ重視なら → 高速バス

とにかく移動費を抑えたいなら高速バス一択。 浮いたお金を宿や食事に回すほうが、旅全体の満足度は上がります。

夜行バスなら宿泊費も節約できて、翌朝から丸一日使えるのも魅力。 ただし、夜行便を選ぶなら3列独立シートやカーテン付きなど、設備はしっかり確認したいところです。

時間重視なら → 飛行機 or 新幹線

移動時間をできるだけ短くして、現地での時間を最大化したいなら飛行機か新幹線。

  • 300km以上の移動(東京〜大阪以遠)→ 飛行機
  • 300km以内の移動(東京〜名古屋、東京〜仙台など)→ 新幹線

が目安です。空港アクセスの時間を考えると、近距離では新幹線のほうが早いことも多いんです。

景色・自由度重視なら → レンタカー

「移動そのものを楽しみたい」なら、レンタカーがぴったり。 海沿いのドライブや山道のワインディングロードは、車でしか味わえない旅の醍醐味です。

ただし、ひとりでの長時間運転は疲れるので、1日の走行距離は200km以内を目安にすると無理なく楽しめますよ。

ひとり旅の移動手段、ひとりだからこその選び方

最後に、ひとり旅ならではの視点でまとめておきます。

  • 高速バス:ひとりなら3列シートで隣席ガチャの心配を解消。費用を抑えたい人の味方
  • 新幹線:ひとりなら窓側1席で快適。迷ったらこれを選べば間違いなし
  • 飛行機:マイルで行けば移動コストゼロ。遠い場所ほど飛行機の出番
  • レンタカー:ひとりだと割高ながら自由度は抜群。公共交通が少ないエリアで活躍

ふたり旅ならタクシーやレンタカーを割り勘できますが、ひとり旅だとそうはいきません。 だからこそ、マイルを貯めておく・3列シートに投資する・新幹線の予約を工夫するなど、ひとり旅ならではの「賢い選択」が大切なんです。

移動の時間も、旅の一部。 自分にぴったりの手段を見つけて、次のひとり旅をもっと楽しんでくださいね。

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著者のプロフィール画像
上月 涼羽
Suzuha Kozuki

ひとり旅好き。国内外をひとり旅しながら、役立つ情報をブログで発信中。ANAのSFC有り。東京在住。

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