インスタ映えのピンクパンケーキ、The Kettle Black(ザ・ケトル・ブラック)
※ 当ページのリンクには広告が含まれています。
カフェの街メルボルンでモダンな広々とした空間でいただく、フォトジェニックで華やかなパンケーキが有名な「The Kettle Black(ザ・ケトル・ブラック)」は、シティの南側サウスメルボルンエリアにあります。
店内やパンケーキの写真と、The Kettle Black に行った感想も含めて紹介していきます。
The Kettle Black へ訪問
フリンダースストリート駅から南へ橋を渡って、そのままずっと道なりに 20 分ほど歩き、最後は右に曲がります。
まもなく通り沿いの右側にザ・ケトル・ブラックが見えてきます。桜っぽいお花が咲いています!

日曜日の 11 時 40 分ごろに少し早めのランチタイムに訪れましたが、店内はかなり混み合っていて、ほぼ満席に近い状態でした。

少し寒い時期なのに、外の席もしっかり埋まっています。
カウンター席にすぐ案内してもらいます。
店内の様子
店内はとっても高い天井と真っ白い壁。一方は全面窓ガラス貼りで外の光がたっぷり入る明るいモダンな空間。

店内が真っ白すぎ、お洒落すぎでもはや異空間。

窓側の目線よりも高い位置にグリーンが並んでいます。

写真でも本当に天井が高いのが分かりますよね。外の光をふんだんに取り入れた素敵な空間です。
スイーツとコーヒー
店内で食べる場合は席で注文します。

ブラックコーヒー…ってオーストラリアではエスプレッソなんですね(※日本で注文するコーヒーのブラックとは全然違う)。残念ながら苦すぎてほとんど飲めませんでした。
オーストラリアでは、コーヒーはやっぱりフラットホワイトを頼もうとここで誓うことになります。
フラットホワイトをメルボルンのカフェで満喫した記事は以下にまとめてあります。
≫ メルボルンで飲むフラットホワイト 5 選
チェイサー代わりの炭酸水はごくごく飲みます。

ザ・インスタ映えなピンクのパンケーキ。これは大人気メニュー。本当に写真通り、すっごくピンク!
ピンクのアイスクリームの上にたくさん乗っているのはハート型の(何でしょう…?)。イチゴにラズベリーといったフルーツや葉っぱや種などのトッピング。
見た目は本当にフォトジェニックで感動します。食べ物というよりまるで芸術作品のようにうっとりしちゃいますね。
このパンケーキは 1 枚でできています。そう、なんと大っきな 1 枚のパンケーキ!

パンケーキをカットしたところ、パンケーキの中もピンク色に染まっています。パンケーキの生地はふわふわタイプ。
パンケーキの表面に一緒に焼かれたであろうブルーベリー、このブルーベリーが美味しくて気に入りました。
ただ下の方がメープルシロップがヒタヒタに浸かっていて、パンケーキというかメープルシロップ食べているのかというほどに半端なく甘い。
よっぽどの甘党でない限り、このピンクパンケーキはおすすめできません。もう後半は甘いしか考えられないほど甘くてギブアップしました。(メープルシロップ漬けですから)
それに、かなりサイズが大きく 4 人とかでシェアした方がいいレベル。ひとりで完食できたら尊敬しちゃいます。
The Kettle Black 概要
ザ・ケトル・ブラックの場所や基本情報です。
地図
住所:50 Albert Rd, South Melbourne VIC 3205メルボルンの象徴ともいえるほど有名な観光地でもある、フリンダースストリート(Flinders Street)駅から St. Kilda Road という通りを南へ徒歩 22 分ほどです。
トラムに乗って 10 分ほどでお店の近くにトラムストップもあります。ただ、フリンダースストリート駅から南は、無料トラムゾーンではなく有料のエリアになります。
トラム乗車に必要な「Miky カード」はフリンダースストリート駅で購入できます。
シティからちょっと外れているサウスメルボルンにあります。ロイヤル植物園などのついでに訪れると効率的です。
営業時間
月~金 7:00-16:00/土日 8:00-16:00
【メルボルン女子旅】おしゃれな街並みとカフェ文化を満喫!観光・グルメ・交通まとめ
女子ひとり旅で行った旅先を紹介!オーストラリアのメルボルンの観光スポットやグルメなどの体験を写真とまとめたブログ記事です。お洒落な街並みや、カフェが有名なメルボルン。街中を走る路面電車のトラムは本当にキュート。ひとり旅・観光の参考に
シドニー女子ひとり旅:オペラハウス・グルメ・絶景スポットまとめ
オーストラリア最大の都市シドニーを女子ひとり旅で巡った体験をまとめました。オペラハウス、ハーバーブリッジ、人気カフェ、スーパーマーケット情報まで、観光・グルメ・アクセスを写真とともに紹介します。
あわせて読みたい
旅の持ち物と選び方を見つめた 旅の愛用品 特集 へ。
この記事が役に立ったらシェアしてね