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ひとり旅の安全対策と防犯グッズ:女性が実践している6つの習慣

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ひとり旅をしたいけれど、安全面が心配で踏み出せない。

かつてのわたしも、まさにそのひとりでした。

わたし自身、最初の国内ひとり旅では「何かあったらどうしよう」と不安で仕方ありませんでした。 でも何度か旅を重ねるうちに、「これをやっておけば安心」という習慣が自然と身についてきたんです。

この記事では、わたしが実際に続けている安全対策と防犯グッズを6つの習慣として紹介していきます。 特別なことは何もなくて、ちょっとした意識の積み重ね。それだけで旅の安心感はぐっと変わりますよ。

わたしが安全対策を選ぶときの基準

防犯グッズや習慣はたくさんありますが、旅が窮屈になっては本末転倒ですよね。

わたしが意識しているのは、次の3つです。

  • 荷物を増やしすぎない:持ちすぎると移動が疲れるし、逆にスキができる
  • 考えなくてもできる:習慣になるまで続けられるシンプルさが大事
  • コスパよく安心できる:何千円もするものより、数百円で安心できるものを優先

旅を守るためのグッズや習慣は、「軽く・シンプル・低コスト」が鉄則だと感じています。

女性ひとり旅で実践している6つの安全習慣

ショルダーバッグ、スマホの旅程共有画面、防犯ブザー、分けて持つ財布とカード、地図、メモ帳を並べて、ひとり旅の安全習慣をやわらかく表現した挿絵
旅の安心は、特別なことより小さな習慣の積み重ねでつくれる

習慣1:旅の写真はリアルタイムで上げない

旅先の写真をSNSにリアルタイムで投稿するのは、「今ここにいます」「今は家を留守にしています」と知らせてしまう可能性があります。 防犯の観点からも、あまりいいことではないと思っています。

わたしの場合、「今ここにいる」とわかる投稿は旅中にはまったくしません。 宿や部屋の写真など、場所がわかるものはとくに気をつけています。帰ってから落ち着いてまとめて上げる方が、写真の整理もできてちょうどいいんです。

「今どこにいるか」「いつ帰るか」がわかる投稿は、見知らぬ人に行動パターンを教えることになります。旅中のSNSはひと呼吸おいてから。

習慣2:宿は口コミ・立地・設備をセットで選ぶ

「女性ひとりでも安心して泊まれるか」を判断するとき、わたしは3つをセットで確認しています。

予約はおもに楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルの3つを使い分けています。 同じ宿でもクーポンやセールの状況で値段がけっこう変わるので、3つを見比べてから予約するのがわたしの習慣です。

  • 口コミの評価:女性ひとり旅の口コミがあれば特に参考にする
  • 駅や大通りからの距離:夜遅く帰っても迷わず安心して歩ける立地か
  • 鍵・オートロックの有無:ドミトリーなら鍵付きロッカーがあるか

防犯とは少し違いますが、安心して眠れるかどうかも宿選びでは大事です。 ドミトリーに泊まったとき、2段ベッドの下の段を取ったことがあります。 上の段の方が寝返りをうつたびに軋む音が気になって、あまりよく眠れませんでした。防犯とは少し違いますが、「安心して泊まれる宿か」はセキュリティだけじゃないと、そのとき実感しました。

迷ったときは、ドーミーインやアパホテルのような実績のあるチェーンを選ぶのが無難です。 女性ひとり旅の口コミが豊富で、設備面でも安心感があります。

立地だけよくても、施設のセキュリティや居心地が合わないと夜が落ち着きません。 口コミと地図を見比べながら、両方クリアしている宿を選ぶようにしています。

習慣3:防犯ブザーをカバンに忍ばせる

大げさかな、と最初は思っていました。 でも実際に持ち歩くようになってから、気持ちの余裕がぜんぜん違う。

100円ショップやネットでも買える小さな防犯ブザーをひとつ、カバンのファスナーに通しておくだけです。

正直、これまで実際に鳴らしたことは一度もありません。 でも、それでいいと思っています。いざというとき使う以上に、「お守り」として心の安定剤になってくれるのが大きな理由です。あるだけで安心できるなら、持っていて損はありません。

おすすめは引っ張るだけで鳴るピン型タイプ。 カバンを開けなくてもすぐ使えるので、実用性も高いです。

習慣4:財布・スマホ・カードは分散して持つ

荷物をひとつのバッグに集めると、なくしたときにすべてが一気に終わります。

わたしの場合は、こんなふうに分けています。

  • スマホ:サコッシュなど体に近い斜め掛けバッグへ
  • クレジットカード:メインと予備をチャック付き袋に入れてポーチへ
  • 現金:少額をポケットに、残りもチャック付き袋に入れてリュックの内ポケットへ

カードと予備の現金をチャック付き袋に入れてからポーチにしまうのが、わたしのやり方です。 濡れる心配がなくなるのと、いざというとき予備用だとすぐわかるのが地味に便利です。

こうしておくと、万が一スリやひったくりに遭っても全財産を失わずに済みます。

海外旅行ではスキミング防止機能のあるカードケースも活躍します。国内でもクセをつけておくと安心です。

習慣5:夜道は地図を見ながら歩かない

スマホを見ながら歩くのは、よく考えると「今ここにいます」と周囲に知らせているようなもの。

わたしは夜の移動前に、あらかじめ地図を確認して頭の中にルートを入れておくようにしています。 どうしても確認が必要なときは、明るい店の中や人の多い場所に入ってからにする。

歩きながら地図を見ることをやめるだけで、ぐっと防犯意識が上がりますよ。

また、ヘッドフォンで両耳をふさいで歩くのも避けています。 周囲の音が聞こえる状態を保つだけで、なんとなく安心感が違うんです。

習慣6:チェックイン後にホテル周辺をひと回りする

荷物を置いたら、まず近所をざっと歩いてみます。 観光というより、地理の確認です。

  • 24時間営業のコンビニの場所
  • 最寄り駅や交番の場所
  • ホテルのフロント連絡先

わたし自身、夜はホテルのそばから遠くに出かけることはほとんどありません。 それでも、明るいうちに周辺の様子を掴んでおくと、夜の安心感がぜんぜん違います。

「あのコンビニがある」「駅はあっちだ」とわかっているだけで、落ち着いて行動しやすくなるんですよね。

まとめ:安心できるから、旅が深くなる

ひとり旅の安全対策は、旅を楽しむための「準備」ではなくて、旅を深くするための「土台」だと思っています。

不安を持ったまま旅すると、景色を見ていても心がどこかそわそわしてしまう。 でも「ちゃんと備えた」という感覚があると、目の前の景色に集中できるんですよね。

6つの習慣、どれも難しいことはひとつもありません。 まずはひとつだけ試してみてください。

次の旅が、もっと自由に、もっと楽しくなりますように。

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著者のプロフィール画像
上月 涼羽
Suzuha Kozuki

ひとり旅好き。国内外をひとり旅しながら、役立つ情報をブログで発信中。ANAのSFC有り。東京在住。

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